おはようございます。
ぶっくんです。
今日はパスタ作りシリーズです。
その他のパスタ記事はこちら
絶品パスタ!本格ペペロンチーノの美味しい作り方/野菜とベーコンのペペロンチーノ
今回は子供に大人気の旦那飯
『絶品!本格カルボナーラの作り方』
を掲載していきたいと思います。
ペペロンチーノに次ぐ自信のあるパスタとなっていますので、是非参考にしてみて下さい!
カルボナーラは比較的材料も少なく、手間もかからず美味しくできるので、非常におすすめのレシピです。
牛乳や生クリームを使用しないのに、非常にしっかりした味となります。
今回も詳細に作り方を掲載していくので、長くはなります。
面倒臭がらずに最後まで付き合ってね!
材料(3人分)
・パスタ麺 3束(ポポロスパ 7分 1.6mm 1束100g)
→自分的にはカルボナーラも太めの麺の方が好きなので、1.6mmが良いです。
・塩 63g
・水 4.25L
・オリーブオイル エクストラバージンオイル(分量は後で書きます)
・卵 3個
・卵の卵黄のみ 3個分
・しめじ 1パック
・ブロックベーコン 100g
・パルメザンチーズ 60g
→本当はブロックで購入したパルメザンチーズをすりおろした方が美味しいです
・プラックペッパー 適量
下準備
・ボールに卵3個、卵黄3個分、パルメザンチーズ60g、ブラックペッパーを入れて、かき混ぜて、カルボナーラの元となるソースを作っておく
・ブロックベーコン 2cm長さくらいで角切り
・ぶなしめじ 石づきを切り落とし、手で半分に裂いていく
→半分に裂くのは表面積を増やして、しめじの香りを多くつける為
はい。
下準備これだけです。
簡単ですよね。
作り方
最初に書いておきますが、パスタを茹でる写真はペペロンチーノの時の写真を流用してます!
いいですよね?やること同じですもん。
①お湯を沸かし始める(たっぷりの水です。測ったら4.25Lでした。)
同じ写真、同じ言葉、、、気にしないで下さい。
②オリーブオイル大さじ1を入れたフライパンでベーコンを炒める(中火)
前も言いましたが、このオリーブオイルが多いとベーコンがパチパチ弾けすぎてすごい嫌な気持ちになるので、少なめの方が良いですよ。
③ある程度ベーコンを炒めたら、ぶなしめじを投入し、炒める(中火)
ここはあまり炒めすぎないように、しめじから出た汁が蒸発して無くなる前には火を止めてね。
④炒め終わったら、ベーコンとしめじは取り出しておく
まぁこれだけでも確実に美味しいですけどね。
カルボナーラはさらに美味しいですから!
⑤お湯が沸いたら塩を入れる
このたっぷりの沸騰したお湯にお塩を入れる(4.25Lのお湯に塩63g)
前も言いましたが、塩多く感じる人は多いと思います。
ですが、この塩の分量は美味しさにもつながってくるので、
勝手に塩の量を減らしたりしないで下さい!ホントに!
3Lのお湯の時はそれなりに塩の量を減らして下さいね。
このお湯の塩加減は必ず味見して覚えて下さい。
麺にしっかりと塩っ気を付けないと美味しくなりません。
⑥麺を茹でる。もちろんアルデンテ
前の写真の流用が続いていますが、そこは温かい気持ちで。
麺を入れたら、すぐにかき混ぜて!麺同時がくっついて美味しくなくなります。
麺を茹でる時間ですが、カルボナーラの場合は、最後にソースと絡めた後に熱を加えるので、
表示時間のマイナス1分30秒くらいがベストです。
ポポロスパ7分タイプなので、5分30秒です。
麺を茹でる時間は絶対に測って下さいね!!
こうゆう細かい所一つ一つが美味しさにつながるので!
⑦茹で汁をフライパンに残っているオリーブオイルに加え、乳化させる
火は止めたままです。
茹で汁の量は残ったオリーブオイルの量と同じくらいでいいです。
乳化はフライパンを横に振って、オリーブオイルと茹で汁を混ぜ合わせるだけです。
⑧茹でた麺と⑦の乳化させたドレッシングとを絡ませる
これも火は止めたままです。
あらかじめ麺と乳化させたドレッシングを絡めておきます。
⑨下準備で作っておいたボールにあるソースと麺を絡める
このソースと麺を絡める時も火はつけません。
良く絡めたら、火を付け始めます。
⑩中火で加熱して、ソースにとろみを付ける
この熱を加えるのがちょっと慣れが必要です。
中火で熱を加えるのですが、フライパンの底のソースが少し固まりそうになったら、
フライパンを火から離して、すばやくかき混ぜて、また火にかけて、火から離してかき混ぜて、を繰り返します。
ソースがトロっとなったら、火を止めて、完成です。
ここで火をかけすぎると、ソースの中の卵が完全に固まってしまって、
パサパサになり、美味しくなくなります。
火を止めても、余熱で固まりますので、少し早めに火を止めて下さい。
ここは、何度か作らないとなかなか上手くはいかないかもしれません。
自分も最初は上手くできませんでした。
⑪盛り付けて、完成
ソースがトロっとしているのがわかると思いますが、この感じを参考に作って下さいね。
カルボナーラは子供がすごく喜びます。子供が好きな味なんでしょうね。
材料は特に特別なものは入れていませんが、本当に味がしっかり付いていて、
本格的なカルボナーラの味になっています。
このレシピが皆さんにとって良い情報となれば嬉しいです。
ぶっくんより
「旦那飯!本格カルボナーラの作り方/しめじとベーコンのカルボナーラ」への5件のフィードバック
コメントは受け付けていません。