2021年3月15日 (続)ヤモリがクル病になった時の治し方!第2弾!

(続)ヤモリがクル病になった時の治し方!第2弾!

こんばんはー。

ぶっくんです。

最近はヤモリの記事ばかり書いていますが、今回もヤモリの記事を書いていこうと思います。

先日ヤモリのくる病の治し方についての記事を書きましたが、

あの記事を見て、参考にして頂いたのにも関わらず、その方のヤモリを結局助けることができませんでした。

前回の記事の内容だけでは駄目だということを痛感しましたので、

今回、第2弾として、ヤモリのクル病の治し方について続編を書いていきたいと思います。

前回とこの記事で少しでも多くの方に役に立てればと思います。

前回の『ヤモリがクル病になった時の治し方!』の記事はこちら。

他にも『ヤモリのエサについて』も記事にしていますので、こちらも参考にして頂ければと思います♪

ヤモリ関連の記事はカテゴリーで『ヤモリ飼育』を選んで下さい。

ニーゴがクル病に

ニーゴとは自分が飼っているヤモリの名前で、1匹目がイチゴ、2匹目がニーゴと名付けています。

イチゴを捕まえて、育て始めて間もなく、イチゴがクル病になってしまいました。その時の話は前回の記事に書いているので、そちらを観て頂ければと思います。

そして、その前回の記事を書いた後に、まさかのニーゴがクル病になってしまいました。

壁にも張り付き、指の反り返りも無い、特に問題がないので、ある程度放置していたある日、異変に気付いたのです。。。

ニーゴがクル病に!その時の状態は?

前回の記事で、クル病になった時の症状としていくつか挙げています。

私は、クル病になる時には、指の上反りや壁チョロができなくなる、尻尾が曲がるなどの症状が出ると考えていましたが、ニーゴにはそんな症状は表れませんでした。

エサは確かにあまり食べてはいませんでしたが、壁チョロができていることですっかり安心してしまい、

カルシウムを1週間ほど与えていませんでした!

そろそろカルシウムを与えようと思ったある日、ニーゴに異変に気づきます。

なんか、手足がパンパンになっていたのです。

最初は、えらい腫れているなー?とちょっと疑問に思った程度でしたが、

カルシウムを与えようと捕まえた時に、

ニーゴの身体がグニョグニョに柔らかくなっていることに気づきました!

それでも良くわからず、取り敢えず、捕まえて、カルシウムを与えました。

そして、カルシウムを与え終わり、ケースに戻した所、手足が曲がってしまい、歩き方がヨチヨチ歩きになってしまったのです。

この時はさすがに焦りました。

明らかに自分が手足を曲げてしまったので、すごくショックを受けました。

そして、ニーゴがクル病にかかっていることを理解しました。

確かに壁チョロはできるが、動きが遅く、基本的にシェルターの中に隠れていることが多くなっていたニーゴ。

クル病はてっきり壁チョロできなくなる症状がまず出てくると思い込んでしまっていた自分に問題がありました。

身体がかなりグニョグニョで手足も曲げてしまったので、

この時は正直「もう助からないのかもしれない、、、」とも思いました。

しかし、諦めずにカルシウムを与え続け、元気に回復させることができるまでになったので、その方法をここの残りしたいと思います。

カルシウムとビタミンDの関係

もし、自分が飼っているヤモリがクル病になっているとわかった後に、

どのように対処していくべきか、

それは、前回の記事でも書きましたが、

ヤモリにカルシウムを与え、日光浴をさせることです。

自分は基本的にはこれで足りると思っています。

日光浴で無くても良いですが、自分は日光浴で治っているので、あくまでもこの内容しかわかりません。

兎に角、

『カルシウムが足りないとクル病になりますが、そのカルシウムは体内にビタミンDがないと体内に吸収することができない』

ということは覚えておいて下さい。

つまり、いくらヤモリにカルシウムを”十分”与えていても、ビタミンDが体内に無ければ、カルシウムが体内に吸収されず、クル病にかかってしまいます。

また、いくら日光浴でビタミンDを体内に生成させても、ヨーグルトなどで接種させても、カルシウムが足りなければ、クル病になります。

このどちらが欠けてしまっても、ヤモリはクル病にかかってしまいますし、

このどちらが欠けていても、クル病からヤモリを完治をさせることはできないと思います。

日光浴はさせすぎも良くない(直射日光が強すぎると良くないかも)ですが、

秋冬の比較的強くない日光、レースカーテン越しの日光などで日光浴させて下さい。

ヨーグルトを与えることでビタミンDを接種させている方もいるようです。

しかし、今回私が記事にしたかったことは、ビタミンDの与え方ではなく、

カルシウムの与え方です。

ここから自分なりのヤモリへのカルシウムの与え方について書いていきたいと思います。

ぶっくん流ヤモリへのカルシウムの与え方

ヤモリへのカルシウムの与え方は人それぞれかもしれませんが、

カルシウムを与えているつもりでも実際には与え切れていない、与える量が少ない、という方が結構多くいるのではないかと思いました。

クル病は、体内にカルシウムが足りないと、身体の骨を溶かすことで、骨のカルシウムを接種し、生命を維持しようとしてしまう病気なのだと思っています。

ですので、クル病にかかったら、まずは

『カルシウムを十分与えてあげること』

これがまず大事です。

ヤモリにカルシウムを与える方法は

・エサにカルシウムをダスティングする

・ケースの霧吹きの水にカルシウムを混ぜておく

という方がほとんどとは思いますが、クル病にかかってしまった時には、

このくらいの少しの量のカルシウムでは追いつかないのでは?と思っています。

では、私はどのようにしてヤモリにカルシウムを与えているかと言いますと、

①指で顔をペチペチとビンタし、嫌がり噛み付こうとした際にカルシウムパウダーを口の中に入れ込む。

②口をどうしても開けない場合は、口の周りを水で湿らせ、その後口の周りにカルシウムパウダーをこびり付け、舐めさせる。

この2つの方法で主に接種させています。

この2つの方法でイチゴにしても、ニーゴにしてもクル病から回復させているので、私としては、効果はあると思っています。

少々強引なやり方なので、ヤモリが可愛そう、と思う方も多いとは思いますが、この方法で命が助かるのであれば、私は無理やりにでもカルシウムは与えるべきだと思っています。

では、具体的に①と②の方法を写真を付けて紹介していきたいと思います。

ヤモリへのカルシウムの与え方/①指で顔をペチペチとビンタし、嫌がり噛み付こうとした際にカルシウムパウダーを口の中に入れ込む

指にカルシウムパウダーを載せ、ヤモリに与える前

イチゴは元々噛み付きやすい為(嫌われているのが大きい。苦笑)、指を近づけれると比較的すぐに大きく口を開けて威嚇してくるので、

カルシウムパウダーを口に入れ込む寸前

上の写真のようにカルシウムを口に無理やり入れ込むのは容易です。

ニーゴのように、なかなか口を開けてくれない場合は、頬っぺたを指で往復ビンタし続けることで、ヤモリはかなり嫌がり、口を開けてくれる可能性があります。

イチゴもニーゴも口を開けない時にはペチペチと指でし続けれると堪らず上の写真のように威嚇で口を大きく開けてくるので、そのタイミングでカルシウムを口の中に入れ込みます。

口にカルシウムパウダーを入れ込んだ後の様子

口に入れ込んだ後は上のような感じです。

この方法は結構な量が一度に口に入るので、その後は水で口の周りを湿らせて、口の中がカラカラになるのを防いであげて下さい。

ちなみにキッチンペーパーで包んで持っているいる理由は、

手汗、手油で、ヤモリの吸着力が低下しないようにする為です。

昔は素手で捕まえていましたが、手油で壁チョロができなくなっていることに気付いてからは、このようにキッチンペーパーで包んで持つようにしています。

こんな感じで口の中に、カルシウムパウダーの塊を3、4回程与えています。

(その都度、口は水で湿らせて下さい)

ヤモリへのカルシウムの与え方/②口をどうしても開けない場合は、口の周りを水で湿らせ、その後口の周りにカルシウムパウダーをこびり付け、舐めさせる

①の方法で上手くカルシウムを与えることができない場合、自分は口の周りにカルシウムパウダーを付けて舐めさせるようにしています。

この方法は皆さんが思っている以上に、無理やり与える方法です。

まず、口の周りを水で湿らせて、カルシウムパウダーが付きやすくします。

そして、

上の写真のように、口の周りにベッタリとカルシウムパウダーをこびり付けるのです。

この写真を見ると多くの人は可愛そう、と言うのはわかっています。

しかし、結局カルシウムが足りないとクル病にかかり、苦しい思いをさせたり、

最悪の場合、死なせてしまうのであれば、少々ムゴイやり方であっても、

無理やりカルシウムを接種させてあげるべきだと私は思っています。

この口の周りにこびり付けるのも3、4回ほど行います。多い時では5、6回ほど口の周りに付けて舐めさせます。

この与え方でクル病にかかった場合は、毎日与えてあげて下さい。

まずは十分なカルシウムを与え、それから日光浴やヨーグルト接種などでビタミンDを体内に蓄え、カルシウムを吸収させる。これを毎日繰り返し行うことができれば、クル病を治すことはできると思っています。

イチゴとニーゴが実証しているので、そこそこの効果はあると思っています。

しかし、重症化した状態で気付いた場合、エサを食べる力も、カルシウムを舐める力もなく、治すことができないかもしれませんので、

できるだけ早くヤモリの状態の変化には気づくようにしてあげて下さい。

人間と一緒で、初期症状で抑えることが非常に重要だと思います。

今回、またヤモリのクル病の治し方について書きましたが、

前回の記事だけでは救うことができない命があると気付き、第2弾として記事を書くことにしました。

この方法をもう少し早く掲載しておけば、助かった命があったかもしれないと思うと非常に悔しく思います。

自分のやり方がベストではないことはわかっていますが、この方法で助けることができる命もあると信じています。参考にして頂ければ幸いです。

この情報が皆さんにとって、良い情報となれば嬉しいです。

ぶっくんより

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