こんばんはー。
今日はベースがカッコいい曲10選その1をテーマにしていきます。
洋楽編の記事はこちら
【洋楽】勝手にアルバム!テンションが上がる曲 10選 その3
今回の記事はベースが目立っている。ベースラインがカッコいい。
なんとなくこのベースが好きなど、完全に私本位な10選となっています。
それでは、どうぞ!
Rancid / Fall Back Down
1曲目はランシドのFall Back Downです!
イントロのベース音から非常にキャッチーですね。
なんかドライブで皆で楽しみながら聴きたい曲です。
久しぶりに聴きますがテンションが上がりますね。良い曲です。
シンプルにカッコいいですね。
ランシドって見た目がかなりパンクなんで、見た目で食わず嫌いな人多いと
思いますが、この曲良くないですか?
ランシドって結構良い曲多いんですよ。声がまたクセになりますよね。
すごい声ですよね。声出てるのが不思議な声質です。
是非聴いてみて下さい。
The White Stripes / Seven Nation Army
2曲目はドラムがカッコいい曲でも紹介しましたが、
ホワイト・ストライプスのSeven Nation Armyです!
またか!とか言わないで下さい!
このリフは耳に残りますよね。
これ実はベースではないのですが。。まぁベース音ですよね♪
どぅーんどぅどぅどぅどぅどぅーんどぅーんのリフ。
カッコいいですね。何度も言いますが、このアルバムは名盤ですので、
持っていない方は是非!
Pink Floyd / Money
3曲目はピンク・フロイドのMoneyです。
このベースラインも耳に残りますね。
プログレッシブロック(通称プログレ)というジャンルで、
最近の人はあまり聴いたことないと思います。
自分はプログレの音楽が非常に性に合います。暗いのかな?笑
この曲が収録されている8thアルバムDark Side Of The Moon
(邦題では『狂気』)は世界で5000万枚以上も売れた名盤中の名盤です。
名盤と検索すれば、必ずヒットするようなアルバムです。
しかも、このアルバムはアメリカのビルボード200において、
なんと!15年間もチャートインし続けたという伝説まであるアルバムです。
化け物ですね。。
初めは暗い感じで取っ付きにくい人も多いと思いますが、聴けば聴くほど、
クセになるのが、ピンク・フロイドです。
是非聴いてみて下さい。
Michael Jackson / Smooth Criminal
4曲目はなんとマイケル・ジャクソンのSmooth Criminalです。
意外と思われた方も多いと思いますが、マイケルの曲は結構特徴的な
ベースの曲が多いんです。その中でも特にベースが特徴的な曲ですね。
キングオブポップと言えど、ベースがカッコいいから仕方ない。
それにしてもマイケルはカッコいいですね。天才ですよね?
マイケルジャクソンのオフィシャルサイトはこちら
この曲はBADというアルバムに収録されています。
このBADもさきほどのピンク・フロイドのアルバムに匹敵するセールス数を
誇っており、全世界で3000万枚以上売れているようです。
ちなみに、かの有名なスリラーのアルバムは史上最も売れたアルバムで
全世界で6500万枚以上売れているようです。
マイケルだけで3億5000万枚以上売れているとか。。。
マイケルの曲は非常にテンションが内側から上がるような曲が多いですね。
(前半のアルバムの話ですが)
ちなみにこの曲は『空耳アワー』でもお馴染みの曲ですね。
「朝からちょっと運動、赤信号、表参道」、、、聞こえます。。。
Green Day / Longview
5曲目はグリーン・デイのLongviewです。
以前のブログで歌いやすいアーティストとして
グリーン・デイを紹介しましたが、この曲も全然音程高くありませんので、
歌いやすいと思います。
この曲はドラムもベースもいい感じに目立てて、そして、歌いやすい。
バンド組んでいるなら是非選曲しても良い曲ではないでしょうか。
カラオケで皆の前で歌うのは、カッコいいとなるかシラけるかの
どっちかなので、相手もみて歌いましょう。笑
自分はグリーン・デイはAmerican Idiotより前のアルバムの方が
グリーン・デイっぽくて、青臭くて好きです。
このアルバムのドゥーキーもおすすめです。
David Bowie / Let’s Dance
6曲目はデヴィット・ボウイのLet’s Danceです。
この曲のベースラインはインパクトが強いわけでもなく、
特徴的なものでもない。でも、なんか好きなんです。
単調なのに魅力的なベースです。
デヴィット・ボウイといえば、自分は派手なメイクや女装というイメージが
強いです。
音楽的には、グラムロックの先駆け的存在と言われています。
派手なメイクは当時ではかなりのインパクトだったらしく、
日本の伝説的ミュージシャンの忌野清志郎にも大きな影響を与えています。
当時男性がメイクをするということ自体有り得なかったでしょうね。
このミュージシャンがメイクをするというのが日本のヴィジュアル系ロック
にも大きく影響を与えています。
The Strokes / Juicebox
7曲目はザ・ストロークスのJuiceboxです。
このイントロのベース音ゾクゾクしますよね。
イントロのベースラインだけで絶対良い曲だとわかりますね。
暗く、力強い曲です。自分はすごく好きな曲ですね。
ニューヨーク出身のバンドなんですね。知りませんでした。笑
個人的には勝手にUKと思っていました。笑
でもそんなセンスを感じさせる曲調ではあります。
narasu公式サイトFranz Ferdinand / Do You Want To
8曲目はフランツ・フェルディナンドのDo You Want Toです。
ベース音が軽快に響き、そして、テンションが上がるような曲調です。
well do ya?do ya do ya want to?の所は非常に耳に残ります。
口ずさみたくなりますよね。うぇるどぅやどぅやどぅやうぉん。
良いですね。
フランツ・フェルディナンドは特徴的なアーティスティックな曲が多く、
非常に飽きにくいミュージシャンです。
Red Hot Chili Pepers / Around The World
9曲目はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのAround The Worldです。
もうモロ、ベース大活躍、目立ちまくりの曲です。
といいますか、このベースのフリー、カッコ良すぎですよね。
この曲是非聴いて下さい。このPV是非見て下さい。
めちゃめちゃカッコいいので。
レッチリはベースが目立つ曲が多いです。
何度聴いても良いですね。
Queen / Another One Bites The Dust
最後の10曲目はクイーンのAnother one bites the dustです。
もう言わずと知れたこのベースイントロリフですね!
もうイントロで虜になります。
クイーンの中でも珍しく、ベースのジョン・ディーコン作曲です。
この曲は最近公開された映画ボヘミアン・ラプソディでも
取り上げられている曲ですね。
実際に映画の中のように曲が出来ていくんでしょうか?
すごくカッコいいです。
以上、ベースがカッコいい曲10選でした。
皆さんにとって良い出会いとなれば嬉しいです。
ぶっくんより
「【洋楽】ベースがカッコいい名曲 10選 その1」への7件のフィードバック
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