2020年2月9日 【洋楽】ドラムがカッコいい曲10選

【洋楽】ドラムがカッコいい曲10選

こんばんわー。

今日5歳の息子が習い事のスイミングの後に震えていて、

「ねー、今なんで震えちょーかわかるー?」と聞いてきたので、

「寒いんでしょ?」と答えると、

「違うよー、自動ドアにふるえてください。って書いてあったんよー」

と言い、、、「それ触れて下さいの間違いやろー!」と爆笑でした。

どうもぶっくんです。

今日はドラムがカッコイイ曲、ドラムが映える曲を10曲ご紹介したいと思います。

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結構、ドラムでも目立ちたい!

と思っても、パッとドラムが印象的な曲って思い出せなかったりしますよね。

そんな方は是非参考にしてみて下さい🎶

それでは、どうぞ!

【No.10】 Aerosmith – 『 Walk This Way 』

1曲目はエアロスミスのwalk this wayです。動画はfeat Run D.M.C版です。ロックとラップが融合してカッコいいですね。

イントロのドラムが非常に印象に残ります。

1975年にエアロスミスが原曲をリリースしており、その後の1986年にRun D.M.Cがカバーした曲です。

原曲もこの曲も多くの挿入歌やCM、番組で使用されているので、聴いたことのある人も多いと思います。

自分としては、さんまさんの『踊る!さんま御殿!』のイメージも結構ありますね。

ローリングストーン誌のオールタイム・グレイテスト・ソング500で、原曲は346位、このカバー曲が293位に選ばれています。

原曲も勿論いいですが、ロックとラップを見事に融合させた歴史的にも意味のあるこの曲の方がカッコ良くて好きですね。

【No.9】 Deep Purple – 『 Smoke On The Water 』

2曲目はディープ・パープルのsmoke in the waterです。

1972年にリリースされたアルバム『Miachine Head』に収録されている曲です。

イントロが非常に有名な曲ですね。

初めはギター、キーボード、続いてドラムが加わり、そしてベース。

ゾクゾクする1曲です。

映画の『スクール・オブ・ロック』を思い出します。

このギターリフはロックのリフの中でも超有名なリフなのに、非常にシンプルなコードなので、誰しもが練習しちゃうリフだと思います。

シンプルなのに印象に残るって、本当にすごいことですよね。

素晴らしい曲です。

【No.8】 Hoobastank – 『 The Reason 』

3曲目はフーバスタンクのThe Reasonです。

ドラムは単調なリズムを続けますが、シンプルなのになんか印象に残ります。

この曲は2003年にリリースされた2ndアルバム『The Reason』の1曲です。

フーバスタンクの曲で最も売れた曲となっています。

ビルボード100において第2位を記録しています。

この歌昔すごい好きだったなー。

このアルバム350万枚も売れていたんですね!

Roland / VMH-D1 V-Drums 電子ドラム用ヘッドホン ¥27,500 (税込)

【No.7】 Iggy Pop – 『 Lust For Life 』

4曲目はイギー・ポップのLust For Lifeです。

この曲は イギーポップがドラッグ中毒から復帰後2作目の 1977年にリリースされたアルバム『Lust for life』の中に収録されています。

なんとこの曲、プロデュースと作曲はデヴィット・ボウイなんですね。

非常にリズムが良く、耳に残ります。

イントロのドラムが良いですね。

あと、この曲は1996年の映画『トレインスポッティング』のオープニングテーマとしても使用されています。

narasu公式サイト

【No.6】 The Clash – 『 I Fought The Law 』

5曲目はクラッシュのI Fought The Lawです。

この曲はCMにも良く使用されたりしているので、クラッシュのことは知らなくても、

この曲は知っている!という人は多いのではないでしょうか。

この曲は1stアルバム『白い暴動』のアメリカ版に収録された曲です。

この曲、カバー曲だったんですね!

元はザ・クリケッツというバンドが1959年!に発表した曲のようです。

でも、恐らくThe Clashでのこのカバーが有名ですね。

ドラムの疾走感が良いですよね。

クラッシュ版のこの曲は日産のエクストレイルのCMにも起用されていました。

【No.5】 The White Stripes – 『 The Hardest Button To Button 』

6曲目はホワイトストライプスでHardest Button To Buttonです。

この曲は2003年にリリースされた4thアルバム『Elephant』に収録されている曲です。

ギターとドラムの構成でここまでカッコ良い曲が作れるなんて本当天才です。

しかもこの二人姉弟なんです。

初めてこのバンドの曲を聴いた時は本当に衝撃的でした。

ローリングストーン誌の「2000年代のベストアルバム100」において、

なんと第5位に選ばれている名盤です。

【No.4】 Jet – 『 Are you gonna Be My Girl 』

7曲目はジェットのAre You Gonna Be My Girlです。

Jetはオーストラリアのバンドで、この曲はジェット初のスタジオアルバム『Get Born』に収録された曲です。

なんと言ってもイントロが強烈ですよね。

2000年代のバンドなのに、なんか昔っぽさも感じます。

非常にキャッチーでカッコイイ曲ですよね。

皆さんも思ったと思いますが、この曲、Lust for lifeに少し似ていますよね。

2003年にipodのCMに起用され、日本でも一躍有名にもなった曲ですね。

【No.3】 Red Hot Chili Peppers – 『 Can’t Stop 』

8曲目はレッド・ホット・チリペッパーズのCan’t Stopです。

この曲は2002年にリリースした8thアルバム『By the way』に収録された曲です。

このアルバムは全英アルバムチャートで1位、ビルボート200においては2位を記録しています。

イントロのドラムで、来るぞ来るぞ来るぞー。となります。

この曲ホントにカッコいいですよね。

このPVが非常に印象に残っています。

【No.2】 Franz Ferdinand – 『 Ulysses 』

9曲目はフランツ・フェルディナンドのUlyssesです。

この曲は2009年にリリースされた3rdアルバム『Tonight』に収録されている曲です。

このアルバムは全英チャート2位、全米チャート9位を記録しています。

いかにもUKというような独特な感じがすごくカッコイイ曲です。

飽きにくく、クセになる曲ですね。

やっぱり飽きにくい曲というのは、良いです。

いつ聴いても、何度聴いても良い曲です。

【No.1】 The White Stripes – 『 Seven Nation Army 』

最後の曲は、またしてもホワイト・ストライプスでSeven Nation Armyです。

カッコイイ!本当衝撃的な曲です。

こちらの曲も4thアルバム『Elephant』に収録されている曲です。

この曲はローリングストーン誌の「オールタイム・グレイテスト・ソング」で286位にランクインし、

「2000年代のベスト・ソング100」では6位に選ばれています。

曲もPVもカッコいいですよね。是非PV観て下さい。

すごい耳に残ります。名曲だと思います。

今回はドラムを気にした曲を選曲しました。

皆さんの良い出会いにあれば良いなと思います。

ぶっくんより

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