2020年3月23日 【邦楽】カラオケで歌いたいバラード 10選 その1

【邦楽】カラオケで歌いたいバラード 10選 その1

こんばんはー。

ぶっくんです。

今回は邦楽紹介をしたいと思います。

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今回のテーマは『カラオケで歌いたいバラード』です。

感動したい、させたい時、落ち込んでいる時、疲れている時、癒しを求めている時、しっとりしたい時などに如何でしょうか?

それでは、どうぞ!

大橋トリオ  /  HONEY

1曲目は大橋トリオの『HONEY』です。

6thアルバムNEWOLDに収録されている曲です。

大橋トリオの曲は優しく、ジャズっぽい曲が特徴ですね。

好きな人をこれからずっと守り続けるというような好きな人に贈った曲ですね。

優しい曲調なのに、歌詞は男らしいですね。笑

米津玄師  /  灰色と青

2曲目は今最も売れていると言っても過言ではないアーティスト米津玄師の『灰色と青』です。

このPVも1.6億回再生ですよ。すごいですね。

この曲は仲良しでもある菅田将暉とフィーチャリングしています。

また、この 菅田将暉 も歌うまいし、真っ直ぐ歌っていて良いんです。

めちゃめちゃカラオケで歌いたくなる曲ですよね。

くるり / 奇跡

3曲目はくるりの『奇跡』です。

くるりは非常に良い曲が多いので、聴いたことがない方は是非聴いてみて欲しいです。

最近ではラップをやったり、テクノな曲を出したりして、

常に進化を続けているバンドです。

この『奇跡』も非常に良い曲ですので、是非聴いてみて下さい。

フジファブリック / 笑ってサヨナラ

4曲目はフジファブリックの『笑ってサヨナラ』です。

フジファブリックを知って間もなくボーカルの志村さんが急死してしまうということが起きました。

非常に良いバンド、非常に良いボーカルでしたので、非常に残念です。

だるっとした歌い方なのに、心にすごく響く歌い方で、すごく好きです。

この曲以外にも非常に良い曲多いので、是非聴いてみて下さい。

RCサクセション / スローバラード

5曲目はロック界の伝説、RCサクセション(忌野清志郎が組んでいたバンド)の『スローバラード』です。

この曲非常に良い曲なんですが、最近の人は聴いたこともない人が多いと思います。

私はこの曲をテレビのあるアーティスト発掘オーディション番組で歌っている人がいて、知りました。

この曲を聴いた時、なんて良い曲で、なんで自分は今まで知らなかったんだろうとビックリしたくらいです。

それまで忌野清志郎は食わず嫌い的な感じであまり聴いていなかったのですが、

この曲を知り、一気に好きになってしまいました。

本当良い曲ですし、カラオケで上司などにもウケは良いのではないかと思いますよ。笑

徳永英明 / 壊れかけのRadio

6曲目は徳永英明の『壊れかけのRadio』です。

もうカラオケなどでも定番のバラードではないかと思います。

この細くか弱い声質とこの繊細な曲が非常にマッチしており、絶妙に良い曲ですね。

徳永さんはこんなに良い作れるので、カバーばかりではなく、

もっと作詞、作曲に専念したら、すごい曲が連発するような気がするんでけどね。

斉藤和義 / 約束の十二月

7曲目は斉藤和義の『約束の十二月』です。

隠れた名曲だと思っています。

「今までのは愛じゃない」って良いですよね。

ただ今までの人からしたら、何なのってなるかもしれませんが。笑

でも、これが愛だって気づける相手に出会えるって素敵ですよね。

そんな気持ちでカラオケでどうぞ。

山崎まさよし / One more time, One more chance

8曲目は言わずと知れた名曲、山崎まさよしの『One more time, One more chance』です。

めちゃめちゃ良い曲ですよね。

後悔しても後悔しきれない過去、前に進みたいけど進めない

そんな思いを思うとグっときますよね。

好きな人とのその時を後悔しないように。

いやぁ良い曲ですね。

THE BLUE HEARTS / チェインギャング

9曲目はTHE BLUE HEARTSの『チェインギャング』です。

Youtube公式の動画が無かったのですが、この曲だけは自分的に絶対外せなかったので、あえて紹介します。

ブルーハーツの曲の中でもしかしたら聴いたことがない人もいるかもしれませんが、

この曲は作詞、作曲は甲本さんではなく、マーシーの曲です。

非常に真っ直ぐで繊細で、自分はこの曲を聴くといつも感動してしまいます。

いつの時代でもこの曲に共感できる、共感する人は多くいると思います。

そして、胸に突き刺さるような思いをすると思います。

「仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない」

私は日本のロック史の中でもトップクラスの名曲だと思います。

音楽は、上手いとか技術とかも大事かもしれないけど、

それだけじゃない。やっぱもっと大事なものがある、と感じさせてくれる曲です。

公式ではない動画などはyoutubeにありますので、是非検索し、聴いてみて下さい。

本当に良い曲なんで。

斉藤和義 / 歌うたいのバラッド

最後を締めくくるのは、またしても斉藤和義です。

『歌うたいのバラッド』です。

こんなにシンプルな曲、こんなシンプルな歌詞なのに、

何でこんなに素敵なんですかね?

なんか肩に力を入れて暮らしていては駄目だと気付かされます。

シンプルに真っ直ぐ、思ったことを伝えることが大事なんですよね。

カラオケで是非好きな人に歌ってあげて下さい。

シンプルに愛してるって言うことが大事ってことですよね。

今回は初めての邦楽紹介でした。

カラオケで歌う時など参考にしてみて下さい。

この曲が皆さんにとって良い出会いとなれば嬉しいです。

ぶっくんより

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