2020年3月1日 【5~8歳向け】プレゼントにしたいおすすめ知育玩具【シソック】

【5~8歳向け】プレゼントにしたいおすすめ知育玩具【シソック】

こんにちはー。

ぶっくんです。

今日はおすすめ知育おもちゃの紹介第2弾です。

第1弾のおすすめ知育おもちゃ【マンカラ・カラハ】の紹介ブログはこちら

第3弾の3歳のプレゼントに最適!おすすめ知育玩具【わにわにのかるた】の紹介ブログはこちら

進研ゼミに関する記事はこちら

こどもちゃれんじ、進研ゼミで国立大学は受かる!

今日ご紹介するオススメ知育玩具は【シソック】です。

シソックとはGakken(学研)さんが販売している知育おもちゃです。

お義母さんが孫への誕生日プレゼントとして、自分の息子にプレゼントしてくれました。

実際にやってみると、なかなかやり応えがあり、非常に頭を使います。

Gakkenのシソックページはこちら

『頭がよくなる算数かるたシソック』という名前の通り頭が良くなりそうです。

算数が苦手なお子さんも、このシソックで遊びながら算数を

マスターできるようになると思います。

シソックとは

頭がよくなる算数かるた写真【Gakken】

本体写真はこんな感じです。

ちょっと子供が箱を破っているので、ちょっと状態が良くありませんが。。。

シソックの箱の中身写真
かるた用のカード(63枚)
基本カード(31枚)

これがシソックの箱の中身の写真です。

このシソックでは、『4ます算数かるた』と『4ます算数スピード』という

遊び方で遊ぶことができます。

非常に頭を使いながら、自然と楽しく、足し算、引き算、かけ算、わり算を

マスターできると思います。

対象年齢は6歳からとなっていますが、自分の息子は5歳ですが、

このシソックで『足し算と引き算』の計算がそこそこできるようになりました!

楽しく学ぶってすごい効果ですよね。

我が家では、『4ます算数スピード』の方が盛り上がるので、

そちらの遊び方を紹介していきます。

シソックの遊び方/4ます算数スピード【足し算、引き算編】

足し算、引き算シートでの遊び方写真1

この4ます算数スピードは説明書には2人向けと書いていますが、

我が家では、2人で競争しながらやるパターンと1人で『3分以内』などの

条件を付けてやるパターンと2通りの遊び方で遊んでいます。

まず、シートを足し算、引き算のみのシートにします。

山札から4枚引き、それをシートの上に表向きに(数字が見える様に)置きます。

各プレーヤーには6枚ずつ裏向きに配ります。

(今回は簡易的に4枚配った写真にしています。)

手札の『9』が『+』の所に置ける

シートのますに表向きに置いている4枚の数字を足したり、引いたりして、

自分の手札の数字になるカードを手札から出すことができます。

足し算の場合は『+』、引き算の場合は『-』の所に置くことができます。

この写真の場合は、シートに上の『6』と『3』を足して、

手札の『9』を『+』の所に置きました。

この手札を置く時には、その計算式を言葉で言ってから置かないといけません。

この場合では、「6+3=9!」という感じです。

手札の『1』を『-』の所に置いた

続いて、手札に『1』があるので、『10-9=1』ということで、

『-』の所に『1』カードを置きました。

手札の『2』のカードを『-』の所へ置いた

続いては、手札の『2』のカードを『3-1=2』ということで、

『-』の所におきました。計算の方法は何通りかあるので、

人によって置き方は変わります。

しかし、手札のカードを見ながら、先を考えながら出していくことが

ポイントです。

この時点で手札のカードが1枚となりました。

手札が1枚になったら、「シソック!」と言います。

この時、対戦相手の方が先に「シソック!」と言った場合、

シソック阻止成功ということで、山札から1枚引かなければなりません。

また、「シソック!」と言い忘れた場合も山札から1枚引きます。

最後に手札の『5』を『3+2=5』ということで、

『+』の所に置いて、手札が無くなったら終了です。

2人で遊ぶ場合は、相手よりも先に手札が無くなれば、勝ちです。

1人の場合は、手札が無くなるまでの時間を競っています。(我が家では)

ちなみに、やっていくと手札では式が成り立たないことがあります。

その場合は、「チェンジ!」とギニュー隊長ばりに言って、

1枚手札から捨てて、山札から2枚取ることができます。

チェンジをすると枚数が増えるので、安易にはしないのが勝つポイントです。

2人で遊ぶ場合は、相手もカードを出してくるので、シートの数字が

目まぐるしく変化していきます。その変化する数字に早く対応しながら、

自分の手札を減らしていかないといけないので、

非常に頭を使います。大人がやっても結構頭がフル回転です。

この足し算、引き算シートで5歳の息子が遊んでいたら、

計算が結構できるようになりました。元々は足し算が少しできるくらいでしたが、

このシソックで引き算を理解することができるようになりました!

遊びながら学ぶってすごいですね!

シソックの遊び方/4ます算数スピード【足し算、引き算、かけ算、わり算編】

かけ算とわり算もあるシート

基本的には足し算、引き算のシートとやり方は同じです。

足し算と引き算だけではなく、かけ算とわり算を使って、

手札をシートに置いても良いというルールです。

『9-3=6』
『6÷3=2』
『3-2=1』
『9+1=10』

このような感じです。

かけ算とわり算が加わることで、手札を出せるパターンが多くはなりますが、

難しくはなります。

多くのパターンで式を考えられるかがポイントとなります。

シソックを購入してみる

子供が遊びながら、足し算、引き算、かけ算、わり算の計算をマスターすることが

できるシソック。

算数が苦手なお子さんが算数得意へと意識が変わるかもしれません。

勉強は、如何に苦手意識を取り除き、前向きに取り組めるようになるかが

非常に重要です。

是非購入、またはプレゼントにしてみて下さい。

この情報が皆さんにとって良い情報となれば嬉しいです。

ぶっくんより

【5~8歳向け】プレゼントにしたいおすすめ知育玩具【シソック】」への3件のフィードバック

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